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なかなか寝付けない・・・そんな方もいらっしゃるかと思います。

 
そんな時は、夜ねる1時間前にはPC、TVは消してましょう。
この２つの光は、脳を刺激して眠りにつくのを妨げてしまいます。

 
そしてカフェインは夜7時以降は控えましょう。

 
コーヒーはもちろん、紅茶、緑茶も多く含まれています。
おすすめはノンカフェインの麦茶です。

 
ちなみに、うちは年中麦茶です。
お子供さん安心です。

 
そしてさらにリラックスさせるためにも、好きなゆったりとした音楽。
リラックスする香り、読書･･･などして心を落ち着かせます。

それでもなかなか改善しない･･･
そんな時は、朝日をいっぱい浴びることをお勧めします。

 
朝日をいっぱいあびることによって、【セロトニン】が活発になり活動・休息をスムーズにしてくれます。

また、しょうがには体をあたためてくれるだけでなくリラックス効果もありますので、夕食で料理に使うのもいいですね。
回転のおすし屋さんのような空間で、イライラしないのはガリ（しょうが）のおかげともいわれています。
確かに、あそこでゆったりコーヒーは無理ですよね。

ナチュラルのホームページです。
http://www.natural-aroma.info/

睡眠には、【レム睡眠】と【ノンレム睡眠】があります。
【レム睡眠】は、脳が起きていて体が休んでいる時間。
この時間が、眠りが浅い時間･･･大体30分前後です。

 
【ノンレム睡眠】は、脳が寝て体が起きている状態です。
熟睡して眠りが深い時・・・大体90分前後です。

 
睡眠中、このように【レム睡眠】と【ノンレム睡眠】が切り替わりながら朝まで続いていきます。

 
なかなか起きれない･･･
そういった方は、個人差がありますが【レム睡眠】と【ノンレム睡眠】を計算し、ちょうど【レム睡眠】の時に
目覚ましをかければ、おきやすくなるという事になります。
5分ずつずらしていくとそのうちベストな時間がわかりますよ。

 
寝起きがつらい・・・そんな方はちょっと大変だけど、お試しください。

 
また、普段から体を温めておくのもお勧めです。

お勧めハーブティ「カモミールティー」

カモミールは地中海沿岸地方原産のキク科です。
なんと古代エジプト時代から使われていました。
よくリンゴの香りとしてたとえられます。

気持ちを落ち着かせて体を温めてくれます。
小さなお子様から安心して飲めるハーブティーです。
風邪のひきはじめにもおすすめです。

 
ピーターラビットの話にもでてくれんですよ。

ことらもスプーン大匙１杯をティーポットに入れ、熱湯を注ぎふたをして3分です。
ただし、利尿作用がありますので寝る直前はお控え下さい。

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幾分か涼しくなり夜も快適になってきましたね。
寝苦しさから開放され、眠りも気持ちの良い季節になりました。
さて、今月は睡眠についてのお話です。

人間の生理的欲求のなかには食欲、性欲、帰巣本能、探索探求活動。
そして、この睡眠欲があります。

人によって満足する睡眠時間は様々ですが、寝ることは人間が生きていくために不可欠なものなのですね。
ですから、欲求が満たされないとイライラしたりストレスがたまったり・・・

 
実は、それだけではないんです。
この寝ている時間にエネルギーの生産をしているんです。
そして脳をや安ませると共に、いろいろな組織の修復を体の中で行なっています。

この活動がもっとも活発なのが、夜10時～2時までの間。

 
ついつい夜更かししてしまいがちな現代・・・・
イライラ・・・そして病気にならないためにも、早く眠りにつきたいものですね。

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セルフマッサージ方法は、いたって簡単です。

 
優しくなであげるように、つま先から足の付け根まで流していきます。
ポイントは、優しくなであげること。

 
リラックスしながら、優しく優しく、セルフマッサージして下さいね。

更に効果アップの方法は･･･

 
足の付け根辺りに、大きなリンパ節があります。
そこは痛くても、押していただけると更に効果があります。

 
せっかくリンパ液が流れても、リンパ節がつまっていると、リンパ液が流れないからです。

 
簡単な方法は、「コマネチのポーズ」をしてください。
手で撫でた部分が、リンパ節がある部分です。
押して痛くなければ詰まっていない証拠・・・
痛い場合は、りんぱ節が詰まっています。

 
自分用にブレンドしたマッサージオイルで、優しくリンパを流してあげましょう。

 
むくみは、たるみや老化の原因にもなります。
秋の夜長に、ゆっくりセルフマッサージで、改善できるといいですね。
よろしければ、是非お試しください。

※ご自分に合う精油がわからない場合は、専門家のアドバイスの元、精油を選ばれる事をオススメします。

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マッサージ用オイルのブレンドをご紹介します。
キャリアオイル（スイートアーモンド）30ミリに、自分に合った精油を入れブレンドします。

 
リラックスが必要な時は･･･
ラベンダー、ベルガモット、クラリーセージ
（こちらはこめかみみぞおちにお使いください。）

 
筋肉を和らげたい時は･･･
ローズマリーカンファー、ラベンダースーパー、ゼラニウム

 
リンパの流れをよくしたい時･･･
サイプレス、ジュニパー、アトラスシダー、パイン、グレープフルーツ

——–精油の作り方——–

精油は、全体の5パーセント濃度で作ります。

キャリアオイル（スイートアーモンド）30ミリに、自分に合った精油を入れブレンドします。

キャリアオイル３０ミリに対して、精油を３０滴入れると、５パーセントの濃度になります。

 
マッサージオイルは2ヶ月以内にご使用ください。
大量に作らない方がいいかもしれないですね。

 
※精油の使用は自己責任となります。
妊婦さんやお子様、疾患などは使用できないものがありますので、気をつけてご使用ください。
わからない方は、専門家のアドバイスを受けられることを、おすすめします。

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実は、むくみの原因には色々あり、個々の方によって様々です。
ですから、一つの方法で簡単に完治することは難しいのです。

例えば･･･ストレスによって緊張状態が続くと筋肉が緊張し硬くなります。
リンパ液や静脈は心臓に戻っていく時、筋肉を使ってながれていきます。

筋肉が硬くなると、リンパを流す力が弱くなり、むくみやすくなるのです。
この場合は、筋肉を和らげる事はもちろんのこと、まずはリラックスが一番となります。
ストレスを緩和しなければいつまでもよくなりません。

また運動、特にあまり歩かない方もむくみやすいです。
何故かというと、足の筋肉が動くことがリンパを流す力になるからです。
こういう方の場合は、適度に歩く事が改善の近道へのポイントとなります。

どれが原因かを知ること・・・
それが、むくみを改善する一番の近道となります.

それでは、よく言われているリンパン流れをよくするためには、どうすればいいのでしょう？
・適度の歩く
・筋肉を和らげる
・添加物、糖分、脂質の量を減らす
・体を冷やさない
・リラックスできる時間を作る
などです。

原因がわからない時は、ひとつずつはじめてみるといいですね。
効果が出てきたら、それが原因とわかりますよね。

原因によって効果の期待される精油がかなり異なってきます
原因を知って、自分に合う精油を選びましょう。

次回は、セルフマッサージ用オイルの紹介です。

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秋の夜長を使って、じっくりセルフマッサージでしませんか？
むくみをとるお話です。

まず、むくみの仕組みを知りましょう。

よく使う言葉ですがむくみってどうなっていることか、ご存知でしょうか？

むくみとは、簡単にまとめてしまうと「体の中を流れるリンパ液の流れが悪くなる」
とともに、「リンパ節がつまっている」状態のことをいいます。

では、リンパとは何でしょうか？

リンパとは･･･
生体の組織間を満たす体液です。

淡黄色、または透明で、血管と組織間の連絡を行います。
摂取した栄養素が、腸壁から吸収されます。

すると、乳び管という細いリンパ管により吸入され、血管に入り全身に運ばれます。
運ばれた栄養素は、毛細血管により血液の血漿が組織に滲出し、全身の細胞に栄養や酸素を供給します。

また、体内の老廃物は、リンパ系に受け入れられ除去運搬する働きと、細菌に対する免疫抗体を作る働きをします。

少し難しいですが、とても、大切な役割をするんですね。

リンパ液は、成人体重の60パーセントを占め、なんと血液の9倍もあります。
リンパの流れが悪くなるということは、体の循環が悪くなると言うことです。

栄養が細胞にいきわたりにくくなったり、たるみの原因になったり・・・
いろいろなトラブルを巻き起こす事になりますから、むくみは大敵ですね。

次回は、このむくみの原因について、お話します。

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８月も終盤。
この暑さで体もかなりお疲れ・・・ではないでしょうか？

 
この時期にこそしっかり栄養を蓄え、免疫力を高めていきたいものです。
それにはまず、体が栄養をしっかり吸収してくれなければいけません。
そうです。
腸にしっかりと働いてもらわなければどんなにいいものを食べてもあまり効果が期待できません。
どうすれば元気よく動いてくれるのか・・・・

 
昔からよく言われている事。
そうです！お腹を冷やさないことです！

 
現代は、クーラーで体が冷え、さらに冷たい飲み物をとって、体が冷えるような食べ物をとって・・・・
結果、夏なのに体自体冷えています。
腸は冷えると活発に動いてくれません。

 
まずは冷たい飲み物、冷たい食べ物ものを少し減らしてみてください。

 
そして腸がしっかり動いてくれるのは、副交感神経が高まっている時・・・
副交感神経を高めるには、リラックスタイムをとることです。
そして22時から2時までの間、せめて2時間は睡眠をとりましょう。
しっかりと腸に動いてもらい、栄養を効率よくとってもらいましょう。

 
現代は夏にこそ、冷え対策が必要かもしれませんね。

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虫除けは、天然成分で効果がで出るものの、市販のものと比べると劣るのも確かです。
そこで虫に刺されてしまったら・・・
今回は、虫さされ後のお話です。

 
蚊であればティートリーという精油が手軽で効果が期待されます。

 
【ティートリー】
フトモモ科・オーストラリアが原産
とても殺菌力の高い、すっきりとしたカンファー調の香りの精油です。

 
蚊に刺されてしまったら・・・
ティートリーの精油をさされた箇所に1滴垂らすだけです！
成分の中にとても弱いのですが、かゆみに効果が期待される成分が入っています。
同時に、炎症を抑える働きの成分が入っているので、赤くはれあがりかきむしるということがなくなります。

 
ただ原液塗布は禁止されています。安全なメーカーの精油を使用して下さいね。

 
精油は、日本では薬として扱われていません。
自己責任となりすので、くれぐれもご注意頂き使用する事をご了承ください。

 
乳幼児や妊婦さんなどは、多少希釈することをおすすめいたします。

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今週は前回虫除けに効果があると紹介させていただいた、精油の詳しい説明です。
【レモンユーカリ】

オーストラリア原産ですが主生産地は中国、ブラジル、インドなどです。
グリーン調のレモンのような爽やかさのあるすっきりとした香りです。
花火用の虫除けろうそくなどいろいろな商品に入っていますので
どこかで嗅いだことがある香りなのでは・・・と思います。
ユーカリの種類です。
主成分のシトロネラールが虫除けに効果がります。

【シトロネラ】

主にアジアで生産されているイネ科の植物です。
香りは爽やかなレモン調香りといわれています。
がレモンとはやはり違いますのでかなり好みに個人差があると
思います。主成分のシトロネラールが虫除けに効果があります。

【ゼラニウム】

ゼラニウムには種類が沢山ありますが、値段的にも使いやすさでもゼラニウムエジプトをおすすめします。
主にエジプトで生産されています。
ローズ調の香りがしますがかなり好みが分かれるかと思います。
種類は違いますが大きくみると蚊レンソウも同じゼラニウム系です。
シトロネロールという成分が虫除けに効果があります。

 
昔から虫除けといわれていたレモングラスですが
残念ながら今は虫除けの成分をほとんど含んでおりません。
虫除けとしてはあまり効果が期待されません。

このように植物には虫が嫌う成分が含まれています。
それは植物が生きていくため、子孫を残していくため、外敵から身を守るためにできた成分なのです。

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